スポンサーサイト 

上記の広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。
新しい記事を書く事で広告が消せます。

Posted on --/--/-- --. --:-- [edit]

CM: --
TB: --

top △

福光の家(福島県 飯館村) 

震災から3年5ヶ月が経ちました。
避難区域には未だに150匹ものワンコが置き去りにされたまま
今の時期はうだるような暑さと、飢えと乾きに耐え必死で生きています。

知ってる人はいっぱい居るかもですが
平山ガンマンさん
千葉県に住みながらも、被災ペットの為に
飯館に 福光の家 という保護施設を作りました。

福光の家


ここに保護されてる子は幸せです。
多くの飼い主さんは、自分たちが避難して留守の間
犬に家を守らせてる・・・
と、ワンコを鎖につないだままにして居るそうです。
何度も何度も飼い主さんに「ここで面倒見ますから」と説得に行っても
首を縦には振らず、3年5ヶ月。
ボランティアさんだけで、繋がれたままのワンコ150匹面倒を見てくれています。

少しでも力になりたいと思っても 
遠い福島。
なかなか、現地に行くことはできません。
少しだけでも寄付や物資の送付をしていきたいと思っています。

フェイスブックでガンマンさんが日々綴っている記事を少しだけ転載します。
現実を知ってかなり落ち込みました。
でも、私たちしっぽのある家族を持つ人間は
現実を知るべきなんじゃないかと思います。
多くの人に知ってもらうべきだとも思い、この場を借ります。



『世界で一番 淋しい村』

ここは福島原発25キロ圏内の
小高地区
人は一人残らず避難した
野生動物だけが生息しているが
餌不足をクリアすれば 人間のいない
世界を逆に有利に暮らしているとも
言える

人もいない
車も通らない
静寂だけが立ちこもる黄昏に
似た無音の世界が農村地区を独特な淋しさで埋めつくしている そんな村だ
モンロー

モンロー
雑種 推定13才 雌
彼女はここに一人ぼっちで生きている
半径三キロ 人も犬もいない場所で
繋がれたまま 飼い主の帰りを
待っている。
三年四ヶ月も‥

狂喜のように喜んでいた幾日振りの散歩姿が目にに染みる
散歩の帰り
家の門を踏ん張って入ろうとしないモンロー
彼女の無言の抵抗が 原発被災の苦しみを
強く悲しくそして確かに私に伝えていた‥

高齢の飼い主さんは週一の帰宅頻度がさらに広がりながらも
二年越しの預り交渉が難航している
番犬風習 飼い主目線の在宅志望は
モンローをあまりにも苦しめ悲しませた結果があることを 今、一度説得したい‥
モンロー2

人と原発と社会の中にこのような不幸な犬がいる
世界で一番 哀しい犬モンロー…
原因解析
再発防止に何百億円をかける社会がある
彼女の一粒の涙を拭うのにどれたけの費用がかかるというのだろうか
被災したのは人間だけではない
人は村は国は間違いなく進み動き明るさを取り戻している

モンローの命の時計は涙の川の中で身動きせずに止まったままだ
三年四ヶ月13日も…。
ganman


『ガンジーの囁き』

35度を越える夏の日
原発で荒廃した広い田んぼの片隅に
二頭の 老犬が哀しい目をして
繋がれている

10575930_330601457107387_1742788221_n.jpg

傍にはキレイな湖
広大に広がる田園地帯
この絵葉書になるようなのどかで
美しい風景
空には燦々と照りつける太陽の光りと
平和をかもし出すような鳥たちの囀ずり

そんな場所にポツンと落とし込まれたように飢えと暑さに耐えながら自由を奪われた二頭の犬が近付く私を涙目で恨めしそうに見つめている‥
10564859_330601097107423_1459913554_n.jpg

半日も走った首都東京では
飼い主に可愛がられたペットたちが
平和と幸せを満喫するかのように
公園で散歩をして
その傍らでオリンピックの建設
躍起になりながら発展を誇らしげに
するかのように建ち並ぶ高層ピル

この二つの風景
この二つの差異
この二つの明暗
これがこのまま この日本という国の
本当の姿だ‥
二億八千万の動物義援金を集めたこの国でありながら三年五ヶ月も苦しむこの子達にフードの一粒すら届かない現実
明るく楽しい前方を見上げるだけの
社会
暗く虚しい現実がある被災地
このどちらに目を向けると
あのガンジーが空の上から
大きくうなずくのだろうか

10570593_330601850440681_2119370845_n.jpg

国家の偉大さや道徳的発展は
その国の動物の扱い方でわかる

こう囁きながら‥。



『努力の代償』

1才くらいの可愛い犬
この子の一年の生涯を想像してみる・・

シロ子犬

運あり天命あり
何も分からないままあどけない姿でこの世に産まれ落ちた
厳しい中で野良をしながらこの子の母親は懸命にわが子を産み落とし
必死な思いでこの子を育てた
家もない 護るものもない親子がはぐれてしまうのは容易だ

右も左も分からない中
産まれて間もない小さな命は飢えと孤独の中
優しくされたこともない(人間)を避けながら一生懸命
(自分)が生きるために生きてきた

初めて人間が差し出す食べ物を無邪気に食そうとした瞬間に捕獲
もしかしたら人間は優しい生きものなのか
もしかしたら自分を護ってくれるのか
いろいろな気持ちの中 センターに収容された

経験なさ 保守意識の中
人に威嚇するのは 当たり前すぎること
生い立ちも この子の思いも全く無視される無情の社会だけが
この子には待っていた・・
(殺処分)という悪魔の三文字が・・

淋しく生きて来た頑張って生きて来た
わずか一週間前は苦しくとも 精一杯一人で生きて来た
この子は今はこの世にはいない・・
夢も努力も何もかも体ごとこの社会はこんな小さな純粋な命を
消してしまった・・

頑張ったものに人は人に対しては『よく頑張ったね』と優しく声をかける
なぜしっぽがあるだけで
なぜ毛が多いだけで
こんなにも対応が違うのか
人間中心
人間主義
この自己中心な考えに本当の正義は あるのだろうか・・

この子の努力の代償
この一枚の写真すらも やがて消えて行く・・。

ganman


ほんの一部の転載です。
時間のある方、ぜひ、フェイスブックでご覧いただきたいと思います。

世界中の子供たち、人間も動物も
幸せで居てほしいです。


にほんブログ村 犬ブログ マルックスへ
にほんブログ村

にほんブログ村 犬ブログ MIX小型犬へ
にほんブログ村


関連記事
スポンサーサイト

Posted on 2014/08/08 Fri. 01:00 [edit]

CM: 0
TB: 0

top △

« プール遊び&続・飯館村福光の家  |  ガロはモヒカン(さぼってすんません。。) »

コメント

top △

コメントの投稿

Secret

top △

トラックバック

トラックバックURL
→http://garo3wan.blog.fc2.com/tb.php/384-1c109bde
この記事にトラックバックする(FC2ブログユーザー)

top △

2017-05
  • 1
  • 2
  • 3
  • 4
  • 5
  • 6
  • 7
  • 8
  • 9
  • 10
  • 11
  • 12
  • 13
  • 14
  • 15
  • 16
  • 17
  • 18
  • 19
  • 20
  • 21
  • 22
  • 23
  • 24
  • 25
  • 26
  • 27
  • 28
  • 29
  • 30
  • 31

上記広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。新しい記事を書くことで広告を消せます。